QLOOKアクセス解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

アニメ業界にも当てはまると思うのだ

ツイッターみてたらこんな記事を見つけて読んだらすごく納得したのでのっけます~

「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言

平沢さんが話されてる内容は、音楽業界についてなのですが、
この内容はアニメ業界にもあてはまるようになると思います。

このインタビューのラストのまとめにインタビューアーさんが
平沢さんのインタビューを受けて
「・・・マスの音楽産業はこれまで、音楽を工業製品化し、大量生産・大量消費してきた。多くのミュージシャンは、売れれば儲かるという賭けにに乗って、才能の担保である著作権を他人に売り渡してしまうということを、当たり前のように受け入れている。そして音楽業界は、音楽の持つ文化的な背景や、なぜ人は音楽を聴くのかという、音楽市場の核となる部分を全く育ててこなかったのである。・・・」
と書いていて、この部分ってアニメ業界にもこれから(既にかもしれませんが)当てはまることだなあと思いました。


「質が高い作品が必ず売れるわけではない」


そんなことは誰だって知ってます。

「売れる作品が質が高い作品であるとは限らない」


このこともみんな知っています。

「金がなければ作品をつくることすらできない」

アニメはお金がかかるプロジェクトです。それもみんな知っていると思います。

でもじゃあ、「売れないければしょうがない」と質が高い作品を切り捨てることをし続けたら
アニメは「作品」ではなく「消費物」に成り下がると思います。


それには視聴者の問題もあるとは思います。
「今の視聴者は作品をみていない」とおっしゃる製作側の方もいらっしゃいます。
でも製作側が一方的に視聴者側を責める権利はないと思います。

視聴者が必死でみても耐えられる作品を制作陣がどれだけつくっているのか?

創る方も大変ですが、本気で作品を見るって結構パワーを使います。
もちろん使ったパワー以上のものを作品から受け取ることができますが、
作品ってアニメだけではないですし、結局はつまらなくなってしまうものに
そこまでパワーは使えない。

日本のアニメDVDって値段が高い分(外国は正規品でも安いですよ~(笑))
視聴者側も色々と考えて買いますが、
これからアニメビジネスが展開していく中で、このラストに書かれた文章のように

「そして音楽業界は、音楽の持つ文化的な背景や、なぜ人は音楽を聴くのかという、音楽市場の核となる部分を全く育ててこなかったのである。」

人はなぜ物語を読むのか?
その中でなぜアニメーションという手法を使った作品を好むのか?

こういう部分を育てることをしなければ、アニメはいつかは「消費物」になるんだろうなあと思います。

暇だったらみるけど、でも大変だったら見ないようなそんなもの。
見ても何も感動しないから、単なる暇つぶしにみるだけのもの


だから、制作陣には「アニメって素晴らしい」と思える作品をもっともっと作って欲しいです

もちろん、みんながみんな、評価するわけではないです。
でも見た人たちの中に、必ず制作陣のメッセージを受け取る人たちがいるはず。
そういう人達が沢山ふえれば、アニメ業界の成長にもつながると思いますし、
「アニメは子供がみるもの」とか「アニメは軽い気分でみるだけのもの」という価値観を
覆せると思います。

頑張ってください~!!とネットの片隅からの叫びでした。
関連記事
スポンサーサイト

2009/12/13(日) | アニメ雑記 | トラックバック(0) | コメント(0)

«  |  HOME  |  »

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://phosphormoon.blog19.fc2.com/tb.php/202-86ede886
 |  HOME  | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。