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大阪府、BL雑誌・TL雑誌の一部を有害図書指定へ

正直、ガッカリ感が強いです。大阪に仄かな期待してたんだけどな~
※申し訳ありませんがこの記事のコメントは閉じさせていただきます
 管理人が政治的なことに対して上手く対応できないからです。申し訳ありません

報道発表資料:http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=3585
指定雑誌一覧:http://www.pref.osaka.jp/koseishonen/jorei/220430.html
大阪府青少年健全育成条例施行規則:http://www.pref.osaka.jp/koseishonen/jorei/sekokisoku.html
(e-ぱふぱふ通信様の大阪府BL有害図書認定の詳細と疑問から引用させて頂きました↑↑)


指定理由
青少年の性的感情を著しく刺激し、青少年の健全な成長を阻害するもので、
大阪府青少年健全育成条例施行規則(昭和59年大阪府規則第78号)第4条第1項で定める基準に
該当するものと認められるため。

対象雑誌

Young Love Comic aya(アヤ) 5月号 宙出版
絶対恋愛Sweet(スウィート)5月号 笠倉出版社
drap(ドラ)5月号 株式会社コアマガジン
Boy’SLOVE4月号 株式会社ジュネット
BOY’Sピアス5月号 株式会社ジュネット
恋愛美人if[イフ]5月号 セブン新社
麗人5月号 株式会社竹書房
CharaSelection[キャラセレクション]5月号 徳間書店
Daria(ダリア)6月号 株式会社 フロンティアワークス
ボーイズキャピ!’10春 「花音5月号増刊」 芳文社
JUNK!BOY(ジャンクボーイ)はるやすみ号 「マガジンビーボーイ5月号増刊」 リブレ出版株式会社



ちなみに今回は個別指定なので、指定された号のみが対象です
他の号は対象にはなりません。


この記事を書くにあたり、以下の記事を参考にさせて頂きました。

e-ぱふぱふ通信:大阪府BL有害図書認定の詳細と疑問


有害図書-Wikipedia

東京都は表現規制したい側が
こちらから見ると「自分たちが正義だと信じきっている人々」に見えるので話し合いは無理だと思いますが、
大阪府はそうではないと思うので、橋本知事が「現状を調査する」といった時
「もしかしたら、やっと表現規制問題についてちゃんと話し合える
 土台ができるかもしれない」って思ったのですが・・・

今回の内容を見ると、独裁的な印象が拭えません

※一応管理人の考えを書いておきます
管理人は、公権力は表現規制をするべきではないという立場です
表現の自由は、思想・良心の自由や報道の自由の根本になるからです。

ですが、じゃあ何もかも表現が垂れ流しで良いとは思っていません。
表現の自由には、自分の表現に対する責任を持たないといけないし。

公権力ではなく、市民の手によって 
年齢や趣味層などによって、適切なゾーニングを行うなど
より良い表現規制はするべきだと思っています。



・告知から一ヶ月で有害図書指定は短すぎる


事前に元々、話し合いをしていたのかもしれませんが
ですが、実質告知があったのは3月下旬。

有害図書指定は民間が行う成人指定などとは意味合いが違います。

有害は条例で指定されるものです。
有害図書指定を何度かされると、流通がその商品を取り扱わなくなります。
流通が取り扱わないということは、実質その商品は一般に流通しないということになります

このような影響力がある有害図書指定をいきなりする前に
ゾーニングなどを業界と慎重に話しあうことが必要なのではないでしょうか?

そこまでやっている時間がない、忙殺される・・・というのは分かります
これ以外に沢山法案もありますし、抱えている問題も多い

でも「時間がない」というのは理由になっていません。

人手がないのなら、手が回らないのなら人を増やしては?
民間に協力を求めては?

公務員を増やすと文句がでると思いますが、
無駄に増やすことに文句がでるのであって、必要な部分を増やす分ことに対して
そこまで文句がでるかな~と思います。

・基準が曖昧

今回の対象になったBL雑誌は管理人は買っていませんが
別号なら持っています
正直、キャラセレクションを対象にするとは思わなかったな~
キャラって、エ/ロ度は低いんですよ。
キャラが対象なら他の雑誌は?と思ってしまいます

新聞報道によりますと

性行為の表現が全体の10分の1以上か、10ページ以上

という基準らしいですが、この基準でいくなら結構な雑誌がひっかかると思います。

曖昧な基準を行政が持つことは、そのまま表現の萎縮へとつながってしまうのではないでしょうか

・個別指定ですが・・・


個別指定なので該当の号しか関係ありません

ですが、「行政が個別指定をした」ということは、
そういう表現をしたら有害指定されるかもしれないという
怖れは消えないと思います

結果的に、これも表現の萎縮へとつながると思いますが。


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公権力が表現の自由に介入する際には、とても慎重な姿勢が求められます
ですが今回の大阪府の対応を見ていると、
「お上が決めた基準に従いなさい」という、時代錯誤の印象を持ちます

この問題に限らず、市民と行政が共に法案などを創り上げるのが本質ではないのでしょうか

橋本知事に対して、自民党の参議院幹事長の谷川さんが
「独裁者」とおっしゃっていましたが、まさにその通りなのかなと思います。
※管理人は特定の党を支持していませんが、谷川さんの発言は結構面白いと思うww

各書店も色々対応に乗り出しているっぽいのでこれからの業界の動きに注目します
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2010/05/02(日) | 青少年保護育成条例改正案について | トラックバック(0) | コメント(-)

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