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青少年保護育成条例改正案について考えてみた 4

前回、東京都の青少年保護育成条例の改正案が否決の記事を書いたのですが、
保坂さんのサイトを見ていたら、このことについて書いてあったので持ってきました

東京都青少年条例、本会議で否決・廃案へ
「民主主義の力」が止めた「非実在青少年」条例

保坂展人のどこどこ日記


民主主義の力が止めた、まさにそうだと思います。

12年間、条例案が否決されたことがないという、ちょ、え?議会だよね?という都議会で
(つまり、12年間、都が提出した条例案はすべて可決されてたということ・・・)
改正案を否決させたのも画期的であるのに、否決させた力は
圧力団体の団体票ではなく、バラバラな個人が集まった結果であるということ。


これって本当に凄いことだと思います。


これを機に、都民の1人として、都議会が充実した議論が行える場になって欲しいと思います。
・・・・それにはもちろん、都民がちゃんと「都政に興味を持つ」ことが必要なんだと思いますが。
・・・みみみみ耳が痛い・・・

※圧力団体を否定しているわけではありません

利益団体 --- Wikipedia

でも記事を読むと、やっぱりこの改正案に賛成の側も色々動いているんだなあと

都議会には4万5000通の条例強化を求める要望書が届けられたそうだ。ひとつは、東京都小学校PTA協議会によるもの。
会長は、条例改正の道筋を付けた青少年問題協議会の委員でもある。
いわば「当事者」だ。ひとつは東京都都私立中学高等学校父母の会中央連合会と東京私立初等学校父母の会連合会、
都私立幼稚園PTA連合会の3団体連名の要望書。都議会議長宛に3万2331筆の署名を添えて成立を求めた。

(「民主主義の力」が止めた「非実在青少年」条例 より引用)

まあ、条例改正の中心人物が会長の東京都小学校PTA協議会から要望書なので、
「規制強化の改正案を提出した側が、規制賛成の署名を送っている」という
正直、「自作自演ですよねそれ」という署名なので、まあ、そんなに持ち上げる必要はないかもですが・・・

規制反対の団体も多いですし、また、署名も20日もせずに2万近く集まる勢いも凄いと思いますが、
「ちゃんと規制反対の意思を表示しなければ、規制賛成の意見に飲み込まれる危険性がある」ことは現実だと思います
もちろんそうなってしまったら怖いのですが、反対という意思を表明するのは本当に大切なんだなあと思います。


ちなみに、この法案に限らずよく、PTAは規制賛成側の団体として出てきます。
PTAとは親の団体だから、親の総意である・・・・って考えちゃいますが、
組織構造から行って、親の総意ではないんだそうです。

PTAの連合体が保護者を代表しない理由(過剰なヒエラルキーについての補足と、本日、言えなかったこと)

--リヴァイアさん、日々のわざ 管理人 川端裕人様

『PTA再活用論ー悩ましき現実を超えて』 ブログ版 著:川端裕人
※PTAが抱える問題点について、丁寧に解説されています


今回の規制反対の方々を見ると、小さいお子さんを持つ親御さんの方もいらっしゃって、
PTAが反対してるけどそこらへんどうなんだろうと思っていたのですが、

どうやら現状のPTAは保護者の意見を代弁する団体ではなく、
PTAの執行部の人の意見のみを代弁している


と考えて差し支えないのかなと思いました。

PTAは、自動入会で無自覚な会員を量産するため、
PTAを批判している人が、実は、PTA会員だったという笑い話?もあるそうで。


表現規制に限らず、真に青少年が健全に育成できる環境の為には、
保護者の意思を代弁できる組織にPTAを再生することが必要なのかな、と思います。
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2010/06/26(土) | 青少年保護育成条例改正案について | トラックバック(0) | コメント(0)

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