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コードギアスR2 TURN21 ラグナレクの 接続 感想 前半

やっとこの話がきました!
皇帝は何をもくろんでいるのか??
アーカーシャの剣とは?
ラグナレクの接続とは??
コードギアスの世界ってどうなってんの??

という数々の疑問が解決しそうな感じの題名だったので、
早く見たい反面、ルルーシュがとんでもないことになりそうで、
見るのが怖い・・・と思っていた回でした。

もう、まさかこんなラストになるとはおもわなんだ・・・

そして書くのにここまでかかるとはおもわなんだ・・・

また、今回記事が長くなったので、前半と後半に分割しました。

ということで、本編感想はmoreからどうぞ!!!

※TURN22は見試聴の状態で書いています。

まず初めに

今回の感想では、いつもお世話になっています
管理人なっきーさんの、月の静寂、星の歌
今回の感想記事でルルーシュが両親に向かって叫ぶ場面を

「ルルーシュの魂の演説」

と書いていらっしゃるのですが、
管理人、この場面にこの言葉はとてもしっくりくる!と思いましたので、
私の感想記事にも「魂の演説」という言葉を使わせていただきます!!

なっきーさんへ
もし不都合がありましたらご連絡下さい。記事を訂正させていただきます。


[OP前]

アーニャ、ギアスがかかっている状態でスザクの顔に落書きしようとしてます。

「ちっ!」

・・・・ちっ!て。マリアンヌ様(笑)

前回の、「どうしよう。助けるべきかな、彼を」の彼がまさかスザクだとは思いませんでした。
てっきり、ルルだと思っていたので・・・
ルルの記憶ですと、とても良いお母さんみたいだったので。

「今はマリアンヌ。ルルーシュとナナリーのお母さんよ」

前回、あまり自分の子供であるルルやナナリーについてあまり心配しないお母さんだなーと思ってまして、
それは、「一度死んだ身である」ので、生きている人間とは異なる理で存在しているので、
親が子供の心配をする、という普通の理は気にしない人になったのかなーと思っていました。

が、今回の話を見て、どうやら生きている間から、普通の理は気にしない方だったようで(汗)

ルルの中のマリアンヌ様の記憶は
ぜっっっったいに、改竄されていると一票投じたいです。

[OP]

ランスロットの下から紅蓮が登場する場面があるのですが、
これはカレンがルルとスザク側についてくれる、ということなのかなーと期待します。

そして地球の上で何か光線を放っている機体。

個人的には、これはシュナイゼルのトモロ機関に関係しているのかなーと思っています。



[[前半]


●行動の代償

黒の騎士団にて

扇「ああ、俺はこれから神楽耶さまと星刻総司令に事情を説明する。
 理解を得られるかはわからないが、1つだけはっきりしていること、」
玉城「わかってるよ! ゼロはもう、生きてちゃいけないんだろ?」



理解は絶対にされないと思います。
客観的にみたら、扇たちは敵の親玉に騙されて自分の組織のトップを売った、
ということになりますし。

「ゼロはもう、生きてちゃいけないんだろ?」

ゼロの死亡を発表してしまった手前、死んでいなければならないということでしょうか?

ルルが過去の自分の行動の結果に苦しんだように、
彼らもまた、自分達の行動の結果に苦しんでいくと思います。


カレン「確かめなくっちゃ・・・、ルルーシュに。
じゃないと私は、もう前に進めない・・・!」


ルルに直接確かめようとする、カレンは大好きです。

可能であるならば、こういう状況になってしまった場合、
本人に確かめるのが一番確実ですし。

ランペルージとしての顔、ゼロとしての顔、そしてルルの本質、
全てをカレンは見ていますので、
カレンなら、ルルのことを理解してくれるかなーと期待しています。



●人類補完計画1(違)

ルル「さあ、時間だけはたっぷりある、答えてもらおうか
母さんを殺したのは誰だ、なぜお前は母さんを守らなかった。」


やはり、ナナリーの幸せと母親の仇をとるためにここまで来たルルにとって
母親が誰に殺されたのかをまず聞くのは当然ですね。


皇帝「おかしなものよ、人には真実を求めるか。ここまで嘘ばかりついてきたお前が」

でも会話がなりたってない(笑)


ルル「そうだな。俺はずっと嘘をついていた。名前や経歴だけじゃない、本心すら全て隠して。
・・・しかし当たり前のことだろう?他人に話を合わせる。場に溶け込む。
それら無くして、国や民族、コミュニティというものは存在しない。
誰もが嘘を使い分ける。家族の前、友人の前、社会を前にして―― 、皆違う顔をしている。
しかし、それは罪だろうか?素顔とは何だ?お前だって、皇帝という仮面を被っている。
最早我々は、ペルソナ無しでは歩めないのだ」



以前のルルなら、ここまで皇帝に反論できなかったはず。

ロロが自分を守るために死に、ナナリーも死に、黒の騎士団も失くし、
自分の行動原理がなくなっても、それでも、復讐のためにではなく
世界の皆のためにルルは皇帝に挑みました。それは紛れも無い、ルルの成長であって。

また恐らく、ロロはルルに偽りの兄弟であってもそこに人の想いがあれば真実である、ということを
教えてくれたと思っています。

そんな強くなったルルに皇帝が敵うはずないですよね(笑)


ルルがペルソナについて語っているとき、映像で

OPのあの仮面→ギアスマークがある仮面→普通の仮面→ゼロ

がでてきました。個人的に、なんで仮面にギアスマークが刻まれているんだろう・・・と気になります。
え、もしかしてコードギアスの個人とは、
集合的無意識からギアスによって生み出された存在なのかな?と妄想しときます(笑)
これだけだと、何もわからないです。


また、個人的になのですが、ここの会話を聞いていて懐かしいなあと(笑)
まさか、心理学が元ネタにくるとは思いもしませんでした。

蛇足ですが、ペルソナ=仮面のことです。


ペルソナを被っている自分=本当の自分ではない、のではなく、
ペルソナを被っている自分もまた、自分の一部である、ということが本質だったと思います。


ユング心理学や精神分析はちゃんと学んでいないので正確なことはいえませんが、
私がかじっていた(笑)社会心理学では、大雑把に言いますと
(本当に大雑把ですよ!!単語の定義とかあいまいですよ!!)

自分とは何か?ということは、他者が存在して初めて規定される

ということが本質にありました。自分1人しかいない状態では自己概念は規定されないわけです。
他者とのコミュニケーションを通じて、自分という人間が定まっていく、という感じです。

皇帝達が目指す同一の個人しかいない世界というのは、
自分の自己概念すら規定することはできない、と思っています。


ちなみに、ペルソナや後ででてくる集合的無意識や個性化について参考書からひっぱってきました
(ここでは単語がでてきてませんが、集合的無意識は普遍的無意識とも呼ばれているので
人類全体に共通する「普遍的な無意識」層=集合的無意識を指していると思います。)

分析心理学者のユングは、こころ(プシケ)は多層的であるとみなした。
まず、社会適応の為に意識化されている「ペルソナ」層があり、それを統合する中心的機能を自我とよんだ。
その下に抑圧された個人的無意識ならびに「影」の層があり、そのまた下に、男性ならば無意識的な
「女性的心性(アニマ)」、女性ならば同じく「男性的心性(アニムス)」がある。
そしてさらにもっと奥深いところに人類全体に共通する「普遍的な無意識」層が存在している、と考えた。
意識的なペルソナ層と無意識的の各深層とは対立的で相補的に機能するが、
こころ(プシケ)全体を統合する中心的役割として「自我」とは別に「自己(self)」がある。
そしてその自己が、自我による意識的な統合性・安定性を崩しても、その個人にとってより高次の
統合性・全体性へと志向させる、とする。ユングは、このことを「個性化」あるいは「自己実現」の過程
と呼んだ。しかし、自我が脆弱であると全てが自己にのみこまれて、
社会的適応を失くしてしまう危険性のあることも指摘している。
(引用文献 「心理学」 東京大学出版会 p.219) 



また、ユングは集合的無意識を様々な時代や民族の神話であるにも関わらず、
ある種の内容が共通していることなどから、この概念を見出したので、
「神話」の概念が多くでてきたのは、ここからなのかなーとも思います。

詳しいことは、ウィキペディアやユング心理学の専門書を読まれるのが良いと思います。


皇帝「違うな。未来永劫に渡って嘘が無駄だと悟ったとき、ペルソナは無くなる。 
   理解さえしあえれば、争いは無くなる」
ルル「形而上学的な机上の空論だな」
皇帝「すぐ現実になる。それが我が、ラグナレクの接続。
   世界は欺瞞という仮面を脱ぎ捨て、真実をさらけ出す」



本棚にあった本の題名は

「Akasha」
「Paranormal Phenomena(超常現象?)」
「Kollektives Unbewsst(e)s(集合的無意識)」
「Ragnarok」

おそらくこの4つが元ネタなのかな?と思います。


そして皇帝がめくったページ

中心にselfがあり、周りを囲むようにA、そしてAにcomplexから矢印が引かれています。
もしかしたらなんですが、エリックバーンにより提唱された交流分析から
自我=Adult =Aとしてもってきたのかなーと。
(細かく言いますと、自我=Aではないですが。)
図を見ますと、selfを殻としてその周りに自我が複数存在し、それらはcomplexから影響を受けていると見えます。

でも、もしそうだとすると、色んな研究者の概念を寄せ集めたのかな?という図に思えます。
だとするとそれはユングが提唱した集合的無意識の定義とは異なってしまいます。
(ちなみに、心理学において、定義はとても重要です)


後で集合的無意識のことを皇帝は「神」であるといっていますが、
彼がとった本は「Paranormal Phenomena(超常現象?)」の方。

ユングは超心理学(おおざっぱに言えば、超能力や超常現象の仕組みを、
主に行動心理学の手法を用いて研究しようとする分野)にも関係しているので、
こちらの本をとったのもまあ、ありえるのかなーと思いますが、
もしかしたら、そのまま集合的無意識の概念を使っているわけではなく、
それをアレンジしているだけだよってことかなとも思っています。

そして次のページには曼荼羅が。

ユングは東洋哲学からも影響を受けているのでその関係からかなーとも思いましたが、
先日見に行った「空の境界5章」にてその登場人物が

「・・・それをある心理学者は集合的無意識といい・・・そしてそれを仏教では
阿頼耶識(アラヤシキ)とよぶ」

と言っていたので、恐らく曼荼羅=仏教から、集合的無意識と同様な意味を持つ
阿頼耶識を指し示しているのかなーと思います。


ここらへんの話は個人的に、
形而上学的なものが現実に現象として起こりうると
実は大変なことになる、という内容でした(オイ)



●人とは何か

スザク「Cの世界?」
C.C.「既存の言葉で言うなら集合無意識。
人の心と記憶の集合体、輪廻の海、大いなる意思、「神」と呼ぶ者もいる」
「・・・っ! ナリタで君に会ったときの・・!」
「あれは個人の意識との混在だ。・・・と言っても、お前が何を見たのかは知らないが」


ということは、「神=集合的無意識」な感じですね。
そしてCの世界=集合的無意識。

ナリタではスザクは集合的無意識にアクセスしてしまった、ということですかね。

人は死んだらもともとの存在である集合的無意識に還り、
そこからまた輪廻をくりかえし「転生」をする。
だから、マオにC.CはCの世界で待ってろといったのかなーと。

全ての世界の方向性を決める無意識の集合体であるので、
大いなる意思であり、神である、ということなんですかね・・・。

ユングが提唱した概念が実は、本当に「現実の存在としている」、という世界なのかなと思っています。


「「人」 とは、集合無意識が付けた仮面。心と記憶の海に開いた窓。人の心は、」

集合的無意識を殺す=神殺しをすると仮面が壊れ、
全ての人は同じ存在になる、だから嘘もいらないし争いも起こらない。

と、皇帝達は考えたと思いますが、

人を定義づける仮面が無くなるということは、個人の存在が消滅するということ。
つまり、単に神=集合的無意識に還るだけ。
果たしてそうなった先に、皇帝という個人、マリアンヌという個人が存在しているか不明です。

そして全ての基となる集合的無意識の存在を殺したら、個人の存在うんぬんというレベルでは
なくなってしまうと思うのですが。

・・・論理的に間違ってません?この計画(汗)


「・・・こんなに壊れていたら。頼むわ、C.C」
「本当に行くのか?」
「当たり前でしょう? シャルルは私たちを待っているのよ? 
 あなたがコードを彼に渡していれば簡単だったのに。
 ふう・・・先にいってるから。」


とりあえず、コード所持者は黄昏の扉への出入りをコントロールできるっぽいです。
この場面、マリアンヌは人の意思を尊重しない人にしかみえません。


そしてアーニャから離れたマリアンヌが黄昏の扉の向こうへと消え、意識のないアーニャをスザクが支えました。
「枢木スザク、似ているな、お前と私は。」
「似てる?」
「死を望みながら、死ねないところが」


・・・そうかなー?
なんか違うような気がします・・・。



●8年前の真実

シュナイゼル達と黒の騎士団も神根島に到着。

「そ、そんな・・・!!」
「大きくなったわね。ルルーシュ」
「か、母さん・・・」
「きたか、マリアンヌよ」
「これも幻想か!?こんなことをして!」
「んー本物なんだけどね。ま、このシステムでしか、元の形は取れないけど」
「本物・・・??」


ここでマリアンヌ様に愕然とした私(汗)
大きくなったわね。って。・・・それだけ?
しかも楽しそうに。
ルルとそしてナナリーの今までの苦労や悩みなんて、意に介さない態度に愕然としました。


先程の問いに答えよう、シャルルが過去を語り始めます。

「今より半世紀ほど前、わしと兄さんは地獄にいた。親族は全て帝位を争うライバル。
暗殺が日常となった、嘘による裏切りの日々・・・。皆、死んでいった。
私の母もその犠牲となった。わしと兄さんは世界を憎み、悲しみ、そして、誓った。嘘のない世界を創ろうと」
「私もC.C.もその誓いに同意したわ。でもV.V.は・・・」



まあ、分かるけどそうなるのは。小さい頃だったし。

おそらくは、彼らは小さい頃「コード」という存在を知り、この世界の成り立ちを知ってしまったが故に、
現実の世界を変えるのではなく、世界を根本から変えようとすることを選んでしまったと思います。

でも彼らが経験した悲劇は、ブリタニア皇族のみでのこと。
世界のほかの人には関係ないことです。

自分達が地獄を味わっているこんな世界は、他の人も否定するはず、という
子供っぽい意識のまま今まで計画を進めてきてしまったのかなーと。
彼らの中に、本当の意味での「他者」は存在しません。
「他人の意思」を認めないまま単に年だけとってしまった人たちという印象が強いです。

そして
いくら世界の成り立ちを知ったとしても、それが例え今自分がいる世界が偽の世界であったとしても
世界を変えたいならそれは「自分がいる現実の世界で」努力すべきこと。
シャルルが皇帝になって、ブリタニアを中から変革すればよかった話。
現に今シャルルは皇帝なので、ブリタニアを変えることができる立場にいるはず。

現実の世界=俗事と切り捨てたシャルルの過去の行動の結果が、
今回彼らにふりかかってきたのかなーと思います。




8年前、話があると深夜に呼び出されたマリアンヌは、
人払いをし、V.V.と会っていました。

「・・・人払いはしておいたわ。コーネリアも下がらせたし。アーカーシャの剣の件なら、」
「いや、シャルルのことなんだ。
 君に出会ってからシャルルは変わってしまったよ。
 互いに理解し合っていくのが楽しくなってきたみたいだ。
 このままだと、僕たちの契約は無かったことになってしまう。僕だけ残されちゃう。
 神話の時代から、男を惑わすのは女だってお話――。」


つまり、もともと兄弟2人で誓いあった計画に賛同してくれた人が出来たけど、
弟がその人と愛し合うのが楽しくなって、なんか計画のことを無かったことにしてしまいそうだから、
邪魔だから殺しちゃえ。

ということですか?単に三角関係のもつれ??
凄く、子供っぽいなあ・・・これに振り回されたルルもナナリーもアーニャがとても可哀想。


「・・・うん。終わったよ。偽装を始めて。目撃者はナナリーにでもしておこうか。
犯人はテロリストということにしなくっちゃね。」

で、V.Vの電話の相手って誰なんですかね??
皇帝ではないと思いますし、シュナイゼル?なんですかね・・・

・・・C.Cだったりして(え)


(アーニャ・アールストレイム・・・、一週間前から行儀見習いで来ていた少女・・・。)

てっきりアーニャは皇族の1人だと思っていました。
行儀見習いの子だとは・・・。

てか、マリアンヌ様からどんな行儀を見習おうとさせたのかとても疑問です(笑)


マリアンヌの左目のギアスが飛んで、アーニャに入り込んで・・・。


「 私のギアスは人の心を渡るギアスだったの。
 肉体が死を迎えたとき、初めて発動した力・・・、私はアーニャの中に潜んでV.V.をやり過ごしたの。
 そして知ったわ。私の意識を表層に上げたとき、C.C.と心で話すことができるって。
 事実を知ったC.C.は嚮団をV.V.に預け、私たちの前から姿を消したの」


肉体が死を迎えると発動するギアスがある、ということは、今ギアスが発動していない人もギアス持ちである可能性が。

案外、スザクとか持ってたりして。ギアスマークが朱雀に似ているとずっと思っている管理人です(笑)


人から聞いたかのようにマリアンヌのことを話すV.V。
V.Vに見えないところでシャルルの顔は怒りに歪み、右手は握りしめられています。

「・・・聞いたよマリアンヌのこと。残念だったね。」
「兄さんは嘘をついたッ! 嘘のない世界を創ろうと誓ったのに!」


シャルルは嘘の無い世界を作ろうとしました。
でも、V.Vには怒りませんでした。つまり、嘘をついたということ。

自己矛盾すら認識していない人に、何かを成し遂げるなんてできるはずない、と思います。

「ふざけるな! 死んだV.V.に全て押し付けるつもりか! 俺とナナリーを日本に人質として送った癖に!」
「必要があった」
「何の必要だ! 親が子を遠ざけるなんて!」


ですが、過去のC.Cの言葉で「本当に大切なものは遠ざけておくものだ」
を思い出し、息を詰まらせるルル。

・・・でもだから?と思います。
遠ざけるなら、その分ちゃんと彼らの安全を気に掛けるべき。
ただ彼らは日本に送っただけだと思います。

子供達がこれから受ける屈辱や苦悩を意に介することなしに。

・・・ひどいなあ。


●人類補完計画2(違)


ビスマルク「反乱軍は黒の騎士団の協力もあって鎮圧されつつありますが・・・」
「ん・・・、他に何か?」
「シュナイゼル殿下はどこまでご存知なのですか?」
「怖いね、なんの話だい?」


あれ、黒の騎士団ってシュナイゼルに協力してるんですね・・・
超合集国は大丈夫なのでしょうか・・・


C.C「私はルルーシュを利用していた。全てを知っていながら、
私自身の死という果実を得るために、あいつが生き残ることだけを優先して」
スザク「後悔を?」
「まさか。 私は永遠の時を生きる魔女。捨てたんだ、人間らしさなんか」
「君と僕は似てなんかいないよ。 C.C、僕を向こうの世界に送ってくれ。
 例え愚かだと言われても、立ち止まることはできない」


多分ですが、スザクはこう、と行動を決めたら迷わずに突き進む一方で、
C.Cは言葉では捨てたといいながらも、まだ迷い続けているという感じがあります。


「そう、兄さんから目をそらすためにお前達を日本に送り込んだ。
マリアンヌの遺体も秘かに運びださせて」
マリアンヌ「身体さえ残っていれば、私はまたそこに戻れる可能性がある」


まあ、マリアンヌの意思自体は、生きていますからね。

「わしは全てを守るため、目撃者であるアーニャとナナリーの記憶を書き換えねばならなかった」
「ナナリー! 目が見えなかったのは、心の病ではなく……!」
「偽りの目撃者とはいえ、命を狙われる危険はあったわね」
「ナナリーを救うためには真実に近付けない証が必要だった」


ここの場面の皇帝とマリアンヌの言い方、特にマリアンヌがとても人事の言い方をしていて、
ものすごく嫌な印象を持ちました。

1期21話かな?そのラストで行政特区日本の宣言をしたユフィに
ルルがすさまじい怒りを抱きますが、まさにここはこんな感じ。

ユフィは好意でよいことだと思ってしたけれど、
それはルル達にとっては最悪なことだった。

今回も、皇帝とマリアンヌはよかれと思ってやったけれど、
結局はナナリーは目と足を奪われ、そして日本に送られた彼らはひどい目にあいました。

恐らくは、皇帝もマリアンヌも子供達を愛していたと思います。
でも、愛していたが故の行為だから全て赦されるなんてことはありません。

しかも彼らの愛は、どうみても自己満足のための愛でしかない。
子供達の幸せを願った愛だとは、どうしても思うことができません。

押し付けられた愛情なんて、しかもそれが自己満足のための愛情なんて、
そんなのに意味はない、ということかなと思いました。


「もともとの計画では不老不死のコードは1つでよかったの。
でも、研究が進むにつれもう1つのコード、C.Cがいないと100%の保障がないということが分かったわ」

今回の話を追っていて思ったのが、
皇帝もマリアンヌもコード保持者であるV.VとC.Cも世界の成り立ちは知っているけど
どうしてこうなっているか、コードが存在するのかまでは知らない様子。

・・・ということは、コードの秘密は最後まで明かされない気がしてきました。

「マリアンヌによるC.Cの説得がうまく行かぬ以上、最早、お前を使うしか・・・」

?ルルも実はコード保持者ってことですか??

「じゃあ、俺はなんのために・・・」

ルルーシュは何のために戦っていたのか疑問を感じています。
ナレーションで、「当時の」ルルーシュの願いは・・・でナナリーと母の復讐があげられていましたが、
ここで全てが崩壊しますね。

ギアスお得意の、過去の自分の行動の結果のブーメラン(笑)

でも、もうルルは復讐のみで動いていた以前とは違い、
世界の皆の為に動いているので、そんなブーメランにも大丈夫になりました(喜)


「ラグナレクの接続がなされれば、そのような悲劇はなくなる」
「仮面が消える。みんなありのままの自分でいいの」


だから、神=集合的無意識を殺したら人間っていなくなるんじゃないの??
仮面が無くなったら個人という存在すらなくなるとおもうのですが。

もし仮にそれでうまくいって、ありのままの自分でよくなったとしても。
・・・じゃあ、ありのままってなに??
という問題が勃発しそうな感じがします。

「そうか、ブリタニアと黒の騎士団の戦いですら、C.Cを誘い出すための。
つまり、俺は初めから世界のノイズ(?)で茶番など。・・・どう思う?お前達は」


ルルーシュが振り返るとするとそこにはC.C.とスザクの姿が。
 
「・・・必要なんだろ?この計画には」
「そのとおり。故に枢木よ、ここまでおってきても意味は無い。」
「でしょうね。貴方はすでに不老不死だと聞きました。だから、確かめたいことがあります
あなたがつくろうとしている、これは?」
「そう、ユフィもナナリーも望んでいた、「優しい世界」 だ」
ルル「・・・そうか、やっぱり・・・」



「・・・そうか、やっぱり・・・」
ということは、ルルは両親がなぜこのようなことをしたのかを「理解」した様子で。
自分もナナリーが幸せに生きれる「優しい世界」を作ろうとしていましたし。

でも、理解するのと、認めるのは全く違うわけで。


シャルルがかざした右手と、C.Cの額、2つのギアスの紋章が輝いて、
ショックイメージ(核戦争を思わせる映像や髑髏の塊)や「歯車と仮面」 の映像が混じります。

そして、世界各地で地震が起き、オーロラ?が急に出現します。

数話前に、南極大陸にもギアス関連の遺跡がある描写があったと思いますが、
確か、南極の氷の下には完璧な世界地図が描かれているところがあって、
でも南極にまだ氷がない時代には文明はなかったので、
確か、古代文明があったのではないか?という話を読んだ記憶があります。


そして1期OP最後によく出た岩に刻まれているギアスマーク、曼荼羅、
地獄の門の碑文が出てきます。

地獄の門=黄昏の扉だったのか、単にギアスに関係している映像がでてきたのか、
これだけでは良く分かりません。。。


シュナイゼルは、世界中で異常が起きていると報告を受けます。

・・・これって地震の震度ですかね・・・7は大きいですよ・・・

「ビスマルク」
「皇帝陛下の計画が実行されつつあるのでしょう。
 陛下の願いさえ叶えられれば、その後の世界はシュナイゼル殿下が治められるのがよろしいかと。
 ただし! 政治の意味が変わることはご理解いただきたい」

 
シュナイゼルは差し出された皇帝の座に疑問を持たずに座るほど、
良い人ではないと思います(笑)

そしてなぜかアバンのバックが黒に戻ってる。。


[CM]

R2のサウンドエピソード3のCM。

福山さん・・・歌ったんだ(笑)

R2の1話先行上映会で福山さんが小清水亜美ちゃんに歌ってー!といわれた時
監督から「福山潤に歌わせてはだめだ」みたいなことを言われたと
笑いながらおっしゃっていたのでまさか、歌うとは思ってませんでした(笑)

最後の、「・・・本当にいいのかー!?」は、
「福山潤の魂の叫び」だと感じました(笑)
(あ、福山さんの歌、管理人は好きですよー!!)

では、後半に続きます!!
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コードギアス 反逆のルルーシュR2 #21 『ラグナレク の 接続』

 ブリタニア皇帝シャルルが最終目的へ向けて動いたことで、全ての事態が急速に動き始める。  シュナイゼルはついに隠されていた本質を覗かせ、黒の騎士団と結んでシャルルへと矛先を向けようとしている。  ルルーシュは絶望を武器とし、シャルルと共に永遠の懺悔を...

2008/09/08(月) 06:39:55 | 月の静寂、星の歌

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