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CYBER PHASE 花-HANA- 開演から朗読劇の感想(ネタバレあり)編



こちらは、開演から朗読劇の感想(ネタバレあり)です。
容赦なく、ネタバレしています。

なので、DVDを楽しみになさっている方、は絶対にみないでくださいー!!!

参加された方向け・・・・かな。

本当に容赦なく最後の展開までネタバレしています。

なのでこの注意書きから先の記事を読んで、
DVD楽しみにしていたのにー!!という苦情は受け付けません。

そのくらい、ネタバレです。

それでもいいよ!
どんどこい!!

と言う方は、続きを読むからどうぞ!!

ちなみに、凄く、長いです・・・







CYBER PHASE 花-HANA-
このイベント、事前に何をするかは、朗読劇とトークショーという情報のみの公開でした。

なんでこのイベントに参加したかって、実は半分ノリで参加しました(笑)
管理人、12月に開催されたネオロマの昼公演に友人に連れられて参加したので、
ねえ・・・(笑)だったらこっちもねえ・・・

管理人、特に、サイバーフェイズさんには思いいれが強くて、
1回は行って見たいなと思っていたところで、福山さんがご出演するということを知って、
うし、参加だ!と参加してきました


[開演前]

開催場所の 天王洲 銀河劇場 についたのが開場10分前(汗)
物販でお買い物する予定が無かったので、まあいいかなと。
パンフレットは記念に欲しかったですが、お値段が2800円と、まあ、ちょっと高いですし、
声優さんのグラビアにはそこまで興味がなかったので、まあいいかなと思っていたのですが。
・・・まあ、朗読劇を見た管理人はとても感動して、物販の長蛇の列に後で並ぶことになるのですが(笑)

物販は開場が近いのに、長蛇の列。
予定では終演後の物販販売は無かったのですが、
急遽、終演後も販売することになりました。そのくらい、凄かった(驚)

いそいそと席を探していたら、昼の部の管理人の席は前から8列目の真ん中。
おお。舞台見やすいぞー!!と良かったー!!と思って開演を待っていました

この会場、椅子がとても座りやすく、そして舞台と観客席がとても近いんです。
本当に、すぐ側に役者さんがいる!という感じで。
とてもよい会場だなーと思いました。

[開演後]

まずは注意事項のナレーションが会場に流れました。
劇の演出上、大きな音がなったり光が強くなる場面がありますが、
席から立たないようにしてください、というものでした。

この時のナレーション、イベント名称を呼ぶときの発音が偉く綺麗で
皆さん、ツボにはまって笑っていらっしゃいましたvv

また、朗読劇の内容について、このイベントだけの為に書き下ろされたものであり
イベント名称の「花-HANA-」にも関係してくる内容で。
みなさんの心の中にも、素敵な花が咲きますように、というものだったと思います。
これ、最後までみると、うわわわー!!!となりました。

[朗読劇]

劇の内容はこの色で書いていきます。

ちなみに。2回見ましたが、内容や登場人物の名前があっているかは分かりません(え)
なので、決して鵜呑みにしないでください(汗)
そして時系列もあいまいです(汗)
セリフも書いてますがちゃんとは覚えてないですよ!!あいまいですよ!!

昼・夜公演とも声優さんと役はかわりませんでした。
で、声優さんの役柄なのですが、管理人、劇に集中しすぎて役名覚えていないという・・・

なので、役者さんの名前で書いていきます。
また、鈴木千尋さんは、千尋さんで書かせていただきます。

また、主役が福山さんでしたのと、私が福山さんが好きなので、
やっぱり、主役の福山さん中心の感想になります(笑)

そして、「朗読劇」でしたが、実際は「舞台」といっていいと思います。
台本を持ちながら、全身で演技をなさっていましたので。


注意事項が流れた後、会場が真っ暗に。
そして、舞台が開いたら、そこに福山さんと成田さんが。



誰一人として、歓声をあげませんでした。
これは、とてもいい観客さんだなーと!
福山さんと成田さんが歓声を出させない雰囲気をだしていたのもありますが、
「舞台」って予想した場所と違うところで歓声とかが起こるとまずいらしいので、
そういうこともわかっていらっしゃった観客さんだったんだなーと
居心地よいなーこの舞台と思いました!観客の皆様にも感謝です!!




ある年の大晦日。下北沢の駅に近い場所にある、劇場で舞台は始まりました。
劇場を営んでいる成田さん演じる叔父さんは、
大晦日なのにどこにも遊びに行かない、福山さん演じる18歳の甥の竜也を心配しています。

16歳でアメリカの大学を卒業したほどの秀才である竜也が、こんなところにいるのはもったいないと
何かしたいこととかあるんじゃないか?と。
久しぶりに海外にでも行って来たらどうだ?と竜也に声をかけます。

ですが、そんな叔父さんに対して、竜也は別に・・・という反応をし、
特にやりたいこともないし・・・と言います。
そしてそういえば、自分の父親もこの、下北沢に帰ってきたらこれからのことを話そうと
よく言っていたと、そんな帰りたがっていた父親も結局は事故で帰ってこれなかったと、
何も感じていないように、ただ淡々と感情がなく話し続けます。

竜也と竜也の両親は8年前、アメリカで飛行機事故にあい、
両親は死亡、竜也は奇跡的に生き残りました。

奇跡的に生き残った竜也ですが、その激しい事故のショックのせいで
その事故の記憶を全てなくしており、また、自分も含めた人の感情が良く分からなくなっていて
それが故に普通の人では言わないようなこと、
飛行機事故で無くなった自分の父親に対して淡々と何も感じることなく
語ったりなどを気づかずにしてしまいます。

実際に、父親のことを淡々と何も感じることなく話す竜也に対して
叔父さんは、そんな簡単にいうなと、搾り出すように竜也に言います。




ここで既に管理人、泣いてました(はやっ)


竜也を心配する叔父さんの心情もうわわ・・・でしたが、
淡々と何も感情がなく語る竜也が、見ていてとても痛くて可哀想で切なくて・・・


ドラマCDで聴いていたら、多分ここでは泣くほどではなかったと思います。
アニメで見ていても、多分同じだと。

でも舞台だったんです。全身を使って、目の前で福山さんが演じていらっしゃったんです。
なので、その時の竜也の状態が凄まじい勢いで伝わってきたんです。

その竜也の状態に、圧倒されました。呆然としてしまいました。
ただただ、涙がでてきました。

後から、なんで竜也に感情がないのか・・・という説明もあったんですが
これ、管理人の勝手な解釈なのですが、竜也は「感情がない状態」じゃなくて、
心の底に処理しきれない過去の傷や感情がうごめいていて、それをどうにもできなくて
もてあましていたから、
自分や他人の感情を見ないようにしていただけで、感情はちゃんとあったのかな、と思っています。

じゃないと、後の場面で叔父さんが精神的に参っていると聴いても
感情がなければ、だから?だけで終わってしまうと思いますし。


そして、成田さんは、どこからみても劇場を経営している叔父さんでした。
福山さんも、どこからみても18歳の青年でした。


凄いなあと。
他の役者さんも皆さんそうだったのですが
ご本人の存在を全く感じさせませんでした。




叔父さんから、そんな簡単にいうなと、言われた竜也ですが、
また変なこと言った??と叔父さんに聞き返します。
自分は感情がわからないから、時たま変なことを言ってしまったの?と
だとしたらごめんと・・・


ここ、叔父さんつらいってー!!
単に反発してくれたほうが楽だってー!!(泣)
本当に、竜也は感情がわかっていないんだな・・・と。
悲しくなるって・・・



年が明けたら庭を業者にきてもらって綺麗にしてもらわないとと言う叔父さんに対して、
竜也は、だったら、裏の花壇についていっておいたほうがいいよ、といいます。
何故?という叔父さんに対して、竜也は「こんな時期に季節はずれのひまわりが咲いているから」
といいます。叔父さんは竜也の言葉に立ち尽くしますが、竜也は電話がなったので、
取りに行くと行って退場します。

ここから叔父さんの回想になります。
8年前の飛行機事故、あの日も同じ、季節はずれのひまわりが咲いていました。
なぜあの時と同じようにひまわりが咲くのか!?また何か悲劇がおこるのか!?

叔父さんは、自分の兄、つまり竜也の父親から自分になにかあったときは、竜也を頼む、
といわれていました。
自分の父親も若くして死んだので、もしかしたら自分も若く死ぬかもしれないと
だから、自分にもしものことがあったらその時は、竜也を頼むと

なので叔父さんは今まで竜也を守ってきて、そして下北沢の駅の近くという一等地にある
この劇場も守り続けてきました。

このままいつものように何事もなく大晦日もすぎていくと思ったら、
突然、4人の使者が現れました。
叔父さんはびっくりし何しにきた?新しい劇団の売り込みか?と怒りますが、
竜也はそれを座ってただ淡々と見ているだけ。

怒る叔父さんに対して、4人の使者のうち平川さん演じる隊長が
自分達は、子供の波動を頼りにここにやってきた、といいます。

彼らの国、というか世界は今滅亡の危機に瀕している、
平均寿命は50歳であり、だが劣悪な環境ゆえにそこまで生きる人は少なく、
また、5人に2人の子供は死んでしまうと、だがその状況も、
ある特別な子供によって救うことができる、と説明します。
これは彼らの国に古くから伝わる伝説だそうです。
だからその子供を連れ帰って自分達の国を救ってもらうために
時空を移動し、その子供の波動を捕らえるたびにそこの時空に降り立ち
子供を捜してきたといいます。
そして今回もその波動を、しかもいままでになく強い波動を捉えたので、
ここにやってきた、とこれまでの経緯を説明します。

隊長が叔父さんに、ここに子供はいるかと尋ねますが、
叔父さんは、子供はいない、といいます。
いるのは叔父さんと竜也だけですし。

ですがそんな叔父さんの返答に対して、
そんなことはない、確かに強いキセキの子供の波動を感じてやってきたと、
4人の使者は一歩も譲りません。

そんなやりとりをちょっと小ばかにした感じで上から見ていた竜也が
「その子供がいたらどうする?連れ去るのか?」とちょっとケンカ売ってる感じでやりとりに入ってきました。
そんなことはしない、と松本さん演じる使者は言いますが(違うかも)
千尋さん演じる使者は、無理やりつれさるなど言います(違うかも・・・)
そんなやりとりのなか、竜也は
「ここをみたらわかるだろ。いやしないさ、そんなキセキの子供なんて」といいます。

この発言に驚く使者たち。
今まで自分から「キセキの子供」と言った人はいなかったと。
だからもしかしたら、彼こそが世界を救う力を持つ「キセキの子供」ではないかと。

そして千尋さん演じる、人の心をみることができる特殊能力を持つ使者が竜也を見て、
竜也自身の中に、小さな「キセキの子供」が眠っているとことを見抜きます。





・・・ここらへんの展開、あいまいです・・・
特に、日野さんと千尋さんの見分けがつきにくかったのもあり
ここらへん、誰が何を言ったかはあいまいです。すみません。

ここの場面、4人の使者がきて驚きもせずにただ淡々と見ている竜也に
うわああ・・・・となっていました。

表情もちょっと小ばかにしている感じでしたし
(客席から舞台が近かったので、表情も結構みえました!!)

ふっつーは、驚くよね!?そうか、君は驚きもしないんだ・・・と。


でまた、ここで出てきたのが「キセキの子供」について
隊長率いる4人の使者は、世界を救う力を持つキセキの子供を捜していて、
そして自分達の国に連れ帰り、国を救ってもらおうとしています。


自分からキセキの子供となのった人間は初めて


ということは、竜也は自分がキセキの子供であるということを
あらかじめ知っていたということなのでしょうか??

この点、後で福山さんがトークショーでもおっしゃっていましたが、
なんで竜也は「キセキの子供」という単語を知っていたのかと。


このお芝居、プロローグ的な要素が強いので、謎をちりばめています。
続編も何らかの形である、と発表されましたので、このイベントのお芝居だけだと、
??になる箇所も多かったなと思います。
なので、続編待ちなのですが、ちょっと管理人、劇を見ながら色々考えていました。

この点は最後にまとめて書きますー。





キセキの子供がいると知った4人の使者は、竜也の失われた事故の記憶をひきだそうとします。
その記憶に、おそらくキセキの子供がいるから(ここもあいまい・・・)

でもそれに対して、叔父さんは猛烈に反対します。
せっかく、あの事故から立ち直って穏やかな生活をとりもどした人間を
もう、これ以上苦しめないでくれと。

必死に竜也を守っている叔父さんと使者とのやりとりも、ただ淡々と見ている竜也。
ですがそこで千尋さん演じる使者が竜也に向かって言い放ちます
「平穏??それはこいつ(竜也)だけの、平穏ってことだろ?
 それにこんないびつな精神をした奴、ほっといてもバランスが崩れて
 肉体が滅びるだけだ!」ここでも、だから何?それがとうしたの?という感じの竜也ですが・・・
千尋さん演じる使者は続けて叔父さんに向かって
「お前の平穏はどうなんだ??え?感情がないこいつの将来の心配や相手するのに疲れ果てて、
 薬なしでは眠れないのによ!?」
といいます。叔父さんは竜也の前では言うなという表情をしますが、
竜也はそれに驚き、ここで初めて、彼の感情が表にでてきます
「叔父さん・・・??薬って何??それって・・・本当?」



この場面の成田さん、凄く良かったですー!!
竜也を守りたいという気持ちがとても伝わってきました!!

そして、叔父さんが薬なしでは寝れていないという事実に驚愕する竜也。
しかも自分のせいで。

ここで・・・初めてかな?竜也の感情がでてきたなーと思いました。
ここからだんだんと竜也が変わっていきます。

竜也の中には2人いる、ということだと思います。
1人は今18歳の竜也。外見上は18だけど、精神的成長は事故のときから止めてしまった。
そしてもう1人。キセキの子供。事故の時の記憶を持った存在
なのかな。そしてこの分裂した精神を一つにすることが必要なのかなと。

竜也の退屈だけど平穏な世界。ただ淡々と時が過ぎていく世界。
ある意味平和。でもその世界には、彼以外は存在しなかった。
そしてそんな彼の世界を守るために、叔父さんは精神をすり減らしていた・・・

でも。叔父さんが精神すり減らして自分の平穏?な日々を守っていたことを知って動揺するのって
立派に感情があるじゃん、本質は優しい子じゃん、と思いました。
だって、本当に感情がなかったら、叔父さんが精神すり減らしてても、
だから何??という反応をすると思うのです。




衝撃の事実を知った竜也は、頭を抱え込んで苦しみだします。
封印してたあの事故の記憶が彼の心を、精神をかき乱していきます。



ここの福山さんの演技、すご・・・すごかったですー!!!
頭抱えて叫ばれるのですが、凄い声量。
圧倒。何もいえない。

後で分かるのですが、マイクは役者さんつけていらしたんですが、
ほぼ自分の声量のみだったそうです。

マイク使わずに劇場全体に通る声をだすって・・・
凄いですね・・・

あ。ちなみに。ここら辺から管理人の涙腺は崩壊してました(え)

そしてどこかの場面に、親父さんはお前を守って死んでいったとか
苦しみながら死んでいったとか言われた場面があったような・・・
覚えてない・・・すみません・・・


封印していた忌まわしい事故の時の記憶。

それは、父親が自分を事故から守ってくれた記憶でした。
竜也の父親は、竜也を事故から守る時に運悪く機体にはさまれ、身動きがとれない状態になります。
息子の無事を確認し、父親は竜也に外にでて助けにを呼びに言ってくれ、といいます。
嫌だ、離れたくない、という竜也を説得し、助けを呼びにいかせます。
そして竜也が納得し外に出ようとする時に、「大好きだ」と言います。
竜也が外にでて助けを呼んで戻ってきたら、もう機体は火に包まれていました。


ふらつきながらも必死になって、封印していた記憶を引っ張り出した竜也。

竜也は、事故で亡くなった両親を恨んでいました。

何で自分ひとりだけ生き残ったのと。
何で自分を見捨てて先に死んでしまったのと。

でも実際には、竜也の父親は彼を見捨てて死んだわけではありませんでした。
機体にはさまれ身動きがとれない父親は、息子だけでも生かそうと外に逃げさせ、
でも最期の最期まで、息子とともに生きる望みをすてることなく、逝きました

その事実に、愕然とする竜也。
自分を見捨てて先に死んでしまったと思っていたのに、
実際は自分を守るために、そして最期まで自分と一緒に生きる望みを捨てなかった父親の想い。

使者たちは、竜也に言います。
親父さんはお前を見捨てて死んだわけじゃないと。
最期まで、一緒に生きることを望んでいたと。



恨んでいた・・・と告白する時の竜也には泣けました・・・
つらかったんだろうなって。
そして封印していた記憶をひっぱりだして、
感情を認め始めた竜也の変化は素晴らしかったなあ・・・
多分、福山さん、記憶ひっぱりだして、竜也の感情がどわーって出てくるここらへんから、
泣いてた・・・かな??なんか光るものが見えてました。

後からてか、ちょっと考えたらお父さんの気持ちはわかるとは思うんですが、
でもその時の事故の記憶をなくし、多分、父親に見捨てられたという感情のみ
残っていた竜也にとって、お父さんの気持ちを考えるまでの余裕はなかったのかなと。

お父さんの気持ちに気づき、そして使者たちがお父さんの気持ちを竜也に言って
それでうなづく場面は、凄くよかったです!!

竜也自身が戻ってきたんだなーて。
すごくたどたどしかったけど、ちゃんと自分の感情と向き合い始めたんだなーって。

この、記憶を取り戻した竜也と取り戻す前の竜也の演技の違い、凄かったです。
別人だよー!!素直で優しい、本来の竜也に戻った気がしました。




無事に記憶を引っ張りだし、自分の中のキセキの子供と精神的に同一化した竜也。
てっきり肉体と精神のバランスが崩壊して壊れると思っていたのに、
それに耐えて自分を保ったお前は、案外強いんだなと、使者から言われる竜也。

彼の記憶をひっぱり出すために色々とけしかけてごめんよという千尋さん演じる使者でしたが、
実際は竜也の心を見るときに(ひっぱりだしたのかな??)力を使い、
また、日野さん演じる使者も記憶を取り戻した時に竜也が受ける痛みを癒すために力を使っていました。

彼らにとって、自分が持つ特殊能力を使うということは、自分の寿命の一部と引き換えにするということ。

自分の為に彼らが文字通り命を削った事実に驚愕する竜也。
でもそんな竜也に対して

「なに、たいしたことじゃない。お前さんの親父さんが、お前を救ったことと一緒さ。
 持ちつ持たれつ。そうやってみんな、助け合っている」(だったと思う・・・)
 
そして多分ここかな、雪が降ってきます。
砂漠の国の使者である4人にとってははじめての雪。

でもこれ、客席からみると、花びらに見えなくもない
結構幻想的。

 


こまかいセリフまわしは覚えていませんが、こんなセリフだったと。

みんな、お互い助け合って生きている。

今回の舞台、竜也が記憶と感情を取り戻しキセキの子供となる、というお話でもあると思いますが、
あと一つ、竜也が人は1人で生きているわけではない、ということを知るというお話でもあったのかなと。

飛行機事故で竜也を守って死んだのは、父親でした。
たった一人、竜也しかいないけど平穏な世界を守っていたのは、叔父さんでした。
竜也が記憶を取り戻す手助けをしたのは、使者たちでした。

大それたことじゃなくていいから、他者に手を差し伸べてごらん、とそんなことを言われている感じがしました。


記憶を取り戻した竜也。そんな竜也を連れて行くのかと思いきや、
もう時空を保つ時間と力がないから、と元の世界に使者たちは帰っていきます。


自分が行かなくていいの?という竜也に対し、
無理やり連れて行ってもしょうがないからといいます。

使者たちは帰るとき、1人ずつ、竜也に声をかけていきます。
もう二度とあうことはないと思うが、元気でな。
叔父さんを大切にしなさい。

何かを彼らに言いたい、けど言葉がでてこない。
ただ使者たちの言葉に「うん。」と泣きながらうなずくしかできない。




4人が帰るとき、福山さん演じる竜也は客席を向いています。
なので、帰る4人には背を向けて演技をしています。

ですが。

この時の演技のタイミングが、ばっちりあっているんですよー!!!
これは凄いとしかいいようがなかったです。

てかこの場面でタイミングずれたら台無し(汗)

そして「うん」とうなずくしかできないところもよかったですー!!
うん、うん、と前(というか客席)を向いて、泣きながら必死に頷く。
感情があふれちゃって、言いたいのに言葉がでてこない感じがとても伝わってきて、
もう、泣けます、この場面。福山さんの表情、凄く良かったです。
絶対に、忘れられない場面です。
使者の皆様、かっこいいよかったですし!!!

自分は彼らを助けるために行きたいけど、でも叔父さんはこの世界にいる。
なのかな。それらがぐちゃぐちゃに竜也の中でなっているのかなーって思いました。



最後の1人、隊長が帰る時、竜也はやっとの思いで言葉を紡ぎます。
どこの国から来たの?と。
そして隊長は
「我が国は楼蘭。この世界からずっとずっと遠い未来の地球にある。」

そして4人の使者は去っていきました。

残された叔父さんと竜也。竜也は叔父さんに、今までごめんと、
つらい思いをさせてごめんと、顔をあげることが出来ずにうつむきながら、
涙ながらにあやまります。

すると叔父さんは、家族じゃないか気にするなと(ここ違うかも)
そして年越し蕎麦の準備をしないとな、と家?に戻ります。

ですがそんな叔父さんに、先に行っててという竜也




ここの「年越し蕎麦準備しないとな!」という叔父さん、大好きです!!
竜也の成長に感動して、そしてごめんといわれてちょっと照れくさかったのかなー
向き合っていた竜也に背を向けてすたすた歩く場面が好きです。


残った竜也。
大晦日、雪が降る中、彼は今は亡き父親に謝ります。
竜也はちゃんと顔をそらに向けて、そして、
今までごめんと、忘れていてごめん・・・
あんなに自分を必死に守ってくれたのに、忘れていてごめん・・・
恨んでいてごめんなさいって。涙ながらに言う竜也。

ありがとう。そして俺も・・・「大好きです、父さん!」




この場面、絶対に忘れられないー!!!と思いました。


雪が舞い散る中、顔を上げて、お父さんに忘れていてごめんなさいと、
そしてありがとうと、お父さんが竜也に「大好きだ」といったことに対して
自分も大好きだよ!という場面。

凄く、綺麗で美しい場面でした。
これは忘れられないよー!!!てか忘れたくない。
そのくらい、凄かった。

福山さんの演技も、上から舞い散る雪も、舞台照明も
全てが上手く合わさって、その完成度の高さに、そして綺麗さに感動しました。

特に夜の部は、一歩前にでてきてくれたので、
より、舞い散る雪の中でという印象が強かったので、
夜の部の方が、場面の完成度としては高かったと思います。

まあ。この場面。トークショーで実は福山さん大変だったことを聴かされるのですが(汗)


竜也の場面が終わったらスクリーンが降りてきて、
4人の使者の故国、楼蘭に伝わる伝説が流れます。

確か、この世界が危機に陥った時に、人々はキセキの種を植えた。
そして、キセキの花が咲くときに、その世界を救う「キセキの子供」が生まれる

というものだったと思います。

そしてこの伝説がながれた後、

ここではじめてかな??「キセキの花」という朗読劇の題名が表示されます
(もしかしたら、初めのナレーションで題名は言われてたかもしれません・・)

でそしてEDが

まずは、キセキの花であるひまわりをもった福山さんが。
そして成田さん・・・とご出演の役者さんのお写真が出てきます。
みなさんそれぞれ花をお持ちでした!

そして朗読劇は終了し、次に新作CDのCMに行きました。





もうEDテロップで、抑えていた涙が、ぶわっと出てきました。
なんでこんなに自分の何かにふれたのか、全くわかってませんが(え)


なんなんだろう、初めから終わりまで、ずっと、ずっと、役者さんたちに圧倒されていました。


ドラマCDを聴いていて、声の演技の素晴らしさを実感しました。

アニメを見ていて、アニメの絵と声の融合でここまで人を感動させるのか、と驚きました。

そして舞台。生身の役者さんが、目の前で演じられることの凄まじさを思い知りました。

その役の感情が、もろに全身にぶつかってきました。

圧倒。呆然。もう、凄いとしかいえなくなりました。

舞台を見て癒されました、楽しかった、そんなレベルではなく、魂もってかれました・・・。

物語ってこうだよね。こういう力を持っているよねと思い知らされました。

凄かったです。

ご出演された役者の皆様、そして舞台を支えてくださったスタッフさんの皆様に、
心からの、ありがとうございましたを!!


で、うだうだと、管理人、劇をみながら考えていたことを


【自分がキセキの子供だということを竜也は知ってたの??】

竜也がキセキの子供っていったのって、自分が飛行機事故で唯一生き残った子供で、
おそらく事故後、彼はマスコミなどから「キセキの子供」といわれていたと思うので、
それが口にでただけじゃないの??と管理人は思っていました。

だから知っているんじゃなく、偶然かなと。

後は、福山さんがおっしゃったとおり、自分は何らかの特殊な力を持つ
キセキの子供である、ということをあらかじめ知っていたのか。

で。また考えられるのが

劇の最後にでてきた伝説。キセキの花が咲いたとき、キセキの子供が生まれる。
8年前、季節はずれに咲いたひまわり。そして起こった飛行機事故。
季節はずれに咲いたひまわりは不吉な花ではなく、キセキの花であることが後でわかるのですが。

多分、なんらかの大きな事故やアクシデントを生き延びることができると
キセキの子供になる、という条件があるとすると

①飛行機事故を生き延びることで、竜也はキセキの子供になった。
 だから、その時にひまわりの花が咲いた
これだといいんですが・・・

②竜也はキセキの子供である素質を持ってた。
 なので、飛行機事故が発生し彼はそこを生き延びる必要があった。
 凄惨な飛行機事故を唯一生き残ったという、キセキの子供になるために。
 だからひまわりは咲いた。飛行機事故を起こし、彼を唯一生き延びさせることで
 キセキの子供にするために。

だったら嫌だなって(え)
でもそうしたら、竜也のおじいさんも早くに亡くなっているのって・・・
竜也がキセキの子供になるために必要なことだったり・・・とか。
ちょっと説明がつけられたりとか。

えええ。やだなあ。。。綺麗な話がいいいなぁ。


でもその後、竜也は心を閉ざし、キセキの子供は彼の奥深く眠っていた。
キセキの子供と、竜也は分離していた。

でも今再びキセキの花が咲いた。
それは、竜也が本当のキセキの子供となることを示す、予兆であったのだ。

という感じかな。

いや、わっかんないですが(笑)


か、もしくは、キセキの花であるひまわりが咲いたのと、飛行機事故は全くの無関係である、ということ。

竜也がキセキの子供となるタイミングと、飛行機事故は不幸にも同時タイミングで起きてしまった。
キセキの子供は生まれたが、その時、竜也は事故のショックから殻に閉じこもってしまい、
そしてその時の事故の記憶をとともに自分の中に生まれたキセキの子供を、
自分の心の奥底に封印してしまった。

そして今回、再びひまわりが咲いたのは、封印されたキセキの子供と
竜也が一つになり、本当のキセキの子供となるから。とか



【だれがキセキの花の種を植えたの??】

もしかしたらキセキの種なんてなかったかもしれませんが(汗)

また、伝説ででてきた、救いを願って人々が

キセキの種を植える→キセキの花が咲く→その時にキセキの子供が生まれる


ここでも疑問が。じゃあ、だれがキセキの種を植えたの??と

4人の使者は最後にあかされるのですが、ずっとずっと遠い、地球の未来からやってきました。
その世界には、キセキの子供がいなかったので時空を超えて探してきているのですが。

でも種を植えたのって、過去の人ですよね??
それともこの4人が過去にとんで既に種を植えていたってこと??

多分なんですが、すんごく昔に、4人の出身国である楼蘭の人々が種を植えたのかなと。
確か、楼蘭って、幻の砂漠の国だったような気がするんで。
で一旦国は滅びたけど、民族は生き残り(キセキの子供によって??)、そしてまた
未来で楼蘭は再興したと。

「伝説」なので、楼蘭に危機が起こったときに、キセキの子供によって救われた事実がある、と思います。
この世界になんらかの危機が起こったときに、キセキの子供は必ずうまれ、世界を救ってきた。
でも今回の危機では、キセキの子供は生まれなかった、でもその代わりに、千尋さんや日野さん演じる
使者のような特殊能力を持つ子供が生まれていた。
じゃあ、その特殊能力でキセキの子供を捜しに行くべきではないか、ということで時空を移動している??
とか。
でもそうしたら、「竜也たちがいる世界で危機が起こったときのキセキの子供」を違う時空の人たちが
さらってっていいのか、とか。



【使者の皆さん、帰っていいの??】

これ、一番の疑問でした。

つれて帰らなければとあんなに必死になっていたのに、
あれ?一緒に来てくれないか?とも誘わないんだって・・・

あの状況でつれて帰っても叔父さんに申し訳ないと思ったとか・・・?
また、キセキの子供は自分の意志で行かないといけないとか。

でもそうしたら、もう二度とは会うまいといっていた使者さんの言葉がわからない・・・

実はキセキの子供の覚醒だけが目的だったのでこれでよかったとか。
→キセキの子供が過去に覚醒してくれれば自分達の未来はよい物に変わっている、とか??

もうすぐに帰らないと力尽きるから、まずは自分達の国に帰らないといけなかったとか。


まあ、
考えれば考えるほど泥沼にはまっていくので、ここら辺でやめにしておきます(笑)

でもこのキセキの花とキセキの子供の関係など、
大きくて複雑な話にしようと思えばできるので、
是非、サイバーフェイズさんにはこのプロローグから、シリーズものを出して欲しいなあと思います。

この舞台の続編は何らかの形でだす、と発表されましたし!!!

竜也が未来の世界に行って、色々と世界の真実を見て成長していく話とか、
見てみたいなーと思います。

あ、でも綺麗な物語希望ですー!!
期待していますよ!!サイバーフェイズさんー!!!

次はこういう舞台のイベントは8月?らしいです。
また是非是非、参加したいです!!!
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